気になるあの子と今度デートする約束ができた!やった!
せっかくデートするんだから朝から夜まで一緒に過ごしたいけどそのプランでいいのかな?
そもそも場所はどこを選べば良いんだろう?何時集合にしようか?
1回目のデートはできるけど、なかなか2回目に繋がらないんだよな。今回もなんだか心配。
「めちゃくちゃ分かる!」
僕も同じ疑問や不安を感じていたことがありました。けど、1回目のデートプランには、”外せない型”があるんです。
それさえ知ってしまえば悩みの大半は減るかと。
僕も実際に行っていて、かつ効果があった㊙︎心理テクニックをお伝えしていきますね。
それでは本編へどうぞ!!
初めてのデート時間は○時間以内に設定すべき
結論、初デートの時間は2〜3時間がベスト!
(参考資料 https://www.cdeight.com/first-date-how-long/)
女性200名にアンケート調査を実施したところ、初デートの長さは2〜3時間が良いと考える方が多いことがわかりました。
2〜3時間でできることといったら、『食事をするか、食事をして散歩がてら街をブラブラする』といったところでしょうか?
映画好きな女の子だったら『映画を一緒にみてご飯を食べる』のプランでだいたい3時間くらいですね。
次の章では初デートの場所、集合時間について、お伝えしていきます!
初デートの場所・集合時間
カフェで「軽くコーヒーでも飲みながら」は絶対にやめておけ!
初回のデートでは無難にカフェを選んでしまいがち。パスタみたいなご飯系が出るカフェならまだしも、スタバみたいな軽食しかないカフェだけは絶対に避けましょう。
その理由は、
コミュニケーション力勝負になりすぎるから
お話好きで話題選びに困らない、永遠と話してられるといった方なら話は別です。けどそんな方は多くないです。おそらくこのブログを読んでくれてるあなたは3時間ぶっとおしで会話できる話題をもっていないはず。それは僕も一緒。気まずい沈黙が必ず訪れます。そうなると目が泳ぎます。意味もなくおしぼりをキレイに畳むことを繰り返すでしょう。(経験談)
そんな地獄を避けるためにはまず、デートの集合時間を設定することが超大切
ランチどきか、ディナーがベスト。ちなみに必ず席予約することをオススメします。
どうしても、おやつどきの時間にしか設定できない場合は、、、
ウインドウショッピング、もしくは街をブラブラといった散歩デートを企画してからカフェで軽食をして解散しましょう。
なぜなら
歩きながら話せるので横並びになって、目の前にあるものについて会話をすればいいからです。
会話が途切れたり、話題がなくなるリスクが極限まで減らせます。カフェでは散歩デートで知り得た内容+用意してきた話題を話せばOKです。それに女の子が可愛くて顔を直視することができないというシャイ系男子にはもってこいのプランです。
ここであなたは、ある疑問が浮かんだのでは?
わざわざ食事に誘わなくても、ウインドウショッピングとか、映画でもみて解散すればいいんじゃないの?
確かに!ごもっともな意見です。けれど初デートでは特に食事が外せない理由があるんですよ。それをあなただけに教えちゃいます!
次のデートの予定は食事中にたてろ!その理由とは?
ランチョンテクニックを活用
いつも1回目のデートはできるけど、なかなか2回目に繋がらないんだけどどうすればいいの?
結論、ランチョンテクニックを使って次回の予定を立てましょう。
ランチョンテクニックとは?
ざっくり説明すると、
『食事をしていない時と食事中で、同じ意見交換を行った場合に、食事中の方が相手に対しての好感度が高くなり好意的な評価をもつ』というもの。
人はおいしいものを食べるとポジティブになるみたいです。
いつも2回目のデートに繋がらないと悩んでいるあなた!
もしかしてご飯を食べてそのまま「楽しかったね!また今度もご飯食べに行こうか!」で解散して、ラインで次回の予定を立てようとしていませんか?
ぜひ、おいしいものを食べながら、次回の予定をたててみてください。もちろんご飯のプランも忘れずに。
次回のデートの予定もOK!しかし最後まで気は抜くな!
ピークエンドの法則を活用
念願だった2回目のデートにつなげることができた。なんだかいい感じのデートだったし、このままもうちょっと一緒にいたいな。
ダメだ!そのまま駅まで送れ!欲は捨てろ!去り際がもっとも重要だ!なぜならピーク・エンドの法則というものがあるからだ!
ピークエンドの法則とは?
「人はある経験に対して評価する時、ピーク(最高潮)とエンド(終わり)の部分で判定する」という法則です。
これだけではイメージがつきにくいので具体例を説明していきます。
ディズニーランドやUSJで1時間以上並んでやっとの思いでアトラクションに乗れた!という経験をした方は少なくないはず。待ち時間てとても辛いですよね。
アトラクションに乗ってる時間なんて長くても5分くらいしかないのに、並んでる時間は1時間以上。
けれど「ディズニーランドどうだった?」「USJどうだった?」「○○のアトラクションどうだった?」と聞いて「いや、待ち時間が長くて最悪だった。もう二度と行きたくない」なんて言う人ほとんどいません。
多くの人が「めちゃくちゃ楽しかった」「また行きたい」「また乗りたい」って言う人がほとんどです。
待ち時間はとても辛かったはずなのに、帰りのゲートを通る時は、なごり惜しさまで感じます。
これがピークエンドの法則です。
アトラクションに乗っている時の楽しさ(ピーク)と帰り際のなごり惜しさ(エンド)が「楽しかった!また来たい!」の感情を生み出します。
これをデートにも活用するのです。
デート中にピークの部分を見極めることは難しいけど、終わりの部分はコントロールすることが可能です。
「今度のデートも楽しみにしてる!また連絡するね!」
これだけ伝えて解散しましょう。変に粘ってあなたのポイントを下げるのは本当にもったいない!
次のデートの予定を立てられたんだからなごり惜しさは相手も感じているはず。
次につなげるために今をガマンする。別れ際は潔く。立つ鳥跡を濁さず。終わりよければ全てよしです。
次回も良い結果を期待してますね。
まとめ
- 初デートの時間は2〜3時間がベスト
- デートの時間はランチかディナーで設定する
- 食事中に次回の予定を立てることで2回目に繋がりやすい(ランチョンテクニック)
- 帰り際は潔く(ピークエンドの法則)
今回もご愛読ありがとうございました。
それではまた。
あなたにとって今日が素晴らしい1日になりますように。
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