【２０代必見！】コロナワクチン１回目接種体験談。結論ちょっと辛い。【対策あり】

７月に入り、町からコロナワクチン接種券が郵送されました。

僕の年代（２０代）は７月に入りコロナワクチン接種が本格的に始まるかと思います。

世間では色々な情報が流れており、ワクチン接種を希望している方の中には不安に思う方も多いはず。

注射って痛い？副反応は？？そもそも筋肉注射ってどんな感じ？？？

僕の体験談が、一人でも多くのお悩みを解決できたらと思います。

ワクチンの種類

ファイザービオンテック社ワクチン

接種者の基本情報

以下、僕の基本情報です。

ワクチン接種の瞬間

１２：００に順番が周ってきました。

正直な感想は「注射針めちゃくちゃ長くてめっちゃ怖い」でした。

接種場所をアルコール消毒し、いざご対面。

お医者様「はーい！じゃぁ力抜いてねー！」

接種時の痛み

痛みはインフルエンザの注射をイメージしていただけたらと思います。

体感時間は一瞬。

ただ、二の腕の深いところまで刺されているなという感覚があります。

筋膜を突き破ってる感じも体験できます。

ピンと張ったサランラップを爪楊枝で貫通させようなイメージ。

接種直後

ワクチン接種後は、会場で１５分間待機します。

特に症状がない場合は帰宅できます。

僕は幸いにも、ワクチン接種直後の症状は何もありませんでした。

中には

といった症状が出現する方もいます。

僕は職場で接種したので、昼食を取ってそのまま仕事に復帰！

接種５時間後

１７：００

接種部位周辺の筋肉痛を自覚。

気にすれば「なんだか重い感じがするなぁ」程度。

接種１０時間後

２２：００

「夕方の時よりも痛みが強くなってきた！」

筋肉痛以外の症状は特にありませんでした。

お医者様から炎症止めのお薬（カロナール）をもらっていましたが、

薬飲まなかったらどうなるんだろう？

という好奇心から、薬を飲まず就寝。

この日はお湯に浸からず、シャワーを浴びるだけにしました。

接種１９時間後

７：００起床（仕事は休み）

「なんだ！？腕めっちゃ痛いんだけど！腕を下にして寝れないんだけど！！」

動かしても痛いし、押しても痛いです。

肩を９０度くらい上げるのがいっぱいいっぱい。

ワクチン接種後の翌日は仕事をお休みすることを強くオススメします。

けれど筋肉痛以外の症状は他になかったので普段と変わりない日常を過ごすことができました。

接種２４時間後

１２：００

「そういえば、痛みがラクになってきた！腕を上げてもそんなに痛くない！」

そこから痛みがだんだんと少なくなっていきました。

接種後２９時間後

１７：００

「もう痛くない！」

だいたい、違和感を感じてから２４時間で筋肉痛の症状はなくなりました。

副反応の対策

コロナワクチン接種で体の中に”要は異物”が入ってくる訳じゃないですか。

そうすると、体の中でその異物に負けないように色んな反応が起きます。

異物と戦うためには体温が必要です。

風邪を引いたときに熱が出るのと同じ一理論です。超ざっくり言うと体の中で炎症がおきているわけです。

炎症止めの薬を飲めば、症状は軽くなりそうな感じがしますよね？

『辛い思いはしたくない！』という方は炎症止めの服用をオススメします。

けれど、その体が戦っているときに、

仮に、コロナワクチン接種後の反応が良い反応でだった場合、

炎症止めで症状を抑えるのはいかがなものかと思いますが、、、小声

（あくまで個人の見解です！ご参考までにお願いします！）

おわりに

医療従事者優先接種枠で、優先的に早く接種することができました。

ご理解とご協力、本当にありがとうございました。

まとめ

後日、コロナワクチン２回目の接種記録をお伝えしていきます。

今回もご愛読ありがとうございました。

それではまた。

あなたにとって今日が素晴らしい１日になりますように。