エルサやアナと一緒に写真が撮りたい——!
ディズニーランドの醍醐味の1つ、キャラクターとのグリーティング。
推しと一緒に写真が撮れたら、それはもう一生の宝物。
でも、せっかく香港まで行ってエルサやアナに会えても、「写真撮れないかも」なんて噂を聞いたら不安になりますよね。
- フリーグリーティングって本当に写真撮れないの?動画は?
- どうすればアナやエルサと写真が撮れるの?
- 何をしたら会話やふれあいができるの?
そんな疑問や不安を持っているあなたへ。
実際に“ワールド・オブ・フローズン”でアナとクリストフと一緒に、写真も動画も撮った私が、リアルな体験をもとに詳しくご紹介します!
フリーグリーティングでもキャラクターと写真は撮れる!

結論からお伝えすると、ワールド・オブ・フローズンでは、エルサやアナと写真や動画を撮ることは可能です!
ただし、整列グリーティングのように「並べば撮れる」わけではありません。
“自分からアクションを起こすこと”が大切なんです。
手順はこんな感じ↓
- キャラクター(エルサ・アナ・クリストフなど)に出会う
- 自分から話しかける or アピールしてキャラに気づいてもらう
- 「写真撮ってもいい?」と伝える(英語推奨)
- キャラがOKしてくれれば、一緒に撮影できる!
これ、けっこうハードル高く感じますよね。でも大丈夫。英語が完璧じゃなくても、伝えたい想いがあれば十分届きます!
リアルな体験談|アナとクリストフと話せた&撮れた

緊張しまくりでしたが、実際にアナとクリストフに出会えた時の動画がこちら!(現在編集中です……)
なんと、待っている段階でクリストフがこっちに気づいてくれてたんです…!(感涙)
私は英会話に慣れているわけではないけれど、シンプルな英語と笑顔で十分。
一緒に写真も撮れて、動画も回せて、幸せすぎる時間になりました。
おすすめは朝イチでフローズンエリアにGO
できるだけキャラクターとの距離を縮めたいなら、インパしたらまずフローズンエリアへ直行!
理由は以下の通り↓
- 朝はライバル(ゲスト)が少ないのでキャラクターに気づいてもらいやすい
- キャラも元気な時間帯だから、ふれあいが長くなる傾向(※筆者の実感)
ただし、最大のライバルは子どもたちです。
グリーティング時、大人より子ども優先になるのはしょうがない。
でも、諦めずに手を振ったりアピールすれば、チャンスはあります!
会えた時間・場所のリアルデータはこちら

キャラクターに確実に会えるタイミングは不明ですが、参考までに私が会えた時の情報を↓
アナ&クリストフ
10:20頃|フローズン・エバー・アフター前の広場
エルサ
19:15頃|フローズン・エバー・アフター内(この時は待ち時間10分!)
ちなみに、エルサと話していた時、動画を回していたはずが…録れていたのはまさかの「2秒」でした。
もうね、感動しすぎて、ストップボタン押してたの気づかなかったの。泣
(その時の後悔を綴った記事はこちら → Coming soon)
どうやったらキャラクターに気づいてもらえる?

フリーグリーティングで一番大切なのは、自分の存在に気づいてもらうこと
キャラクターたちは通りすがりにたくさんのゲストに囲まれているので、ただ立って待っているだけではスルーされてしまう可能性も。
そこで、少しの工夫と勇気でグッとチャンスを高められる方法をご紹介します!
1|目が合ったら、すかさず手を振ろう
一番シンプルで効果的なアクションがこれ。
「Hey, Elsa!」や「Hi, Anna!」と名前を呼びながら手を振ることで、キャラクターの目に留まりやすくなります。
グリーティング中はキャラクターも忙しいですが、目が合えば反応してくれることが多いです。
恥ずかしがらずにアピールすることが大事!
2|アナ雪グッズを身に着ける(これ、効果高いです)
服やカチューシャ、バッグなど、アナ雪キャラクターをモチーフにしたグッズを見える位置に付けておくのは、想像以上に効果的です。
キャラクターたちは、自分のグッズを身につけているゲストをよく見ていますし、リアクションも返してくれやすい!
特におすすめなのは:
- アナ雪の耳付きカチューシャ(特に目立ちます)
- 肩乗せぬいぐるみをつける(顔の近くだから目立ちやすい)
私はスノーギースを肩に乗せてました!
「この子、ファンなんだ!」と分かってもらえるだけで、キャラとの距離感がグッと縮まりますよ。
3|誕生日バッジは“最強アイテム”!
もし滞在中に誕生日、もしくは誕生日が近い場合、パークでもらえる「バースデーバッジ」は絶対に付けるべき!
これをつけていると、キャラクターが高確率で声をかけてくれますし、周囲のキャストさんもお祝いしてくれます。
→香港ディズニーで誕生日バッチはどこでもらえるの?(Coming soon)
会えたら最初に何を言えばいい?

緊張するのはみんな同じ。でも、大丈夫。
「Hi, Elsa!」だけでも十分ですし、
「Can I take a photo with you?(一緒に写真撮ってもいい?)」
「You’re so beautiful!(すごくキレイ!)」なんて言えたらもう完璧。
→アナやエルサとフリグリした時、私はこうやって声をかけました(Coming Soon)
私もアナやクリストフが話した言葉を100%理解できていません。だからこれだけは伝えたいという言葉だけを勉強して覚えていきました。
緊張するけど、まずは「Elsa!Anna!Happy Summer Snow Day♪」と声をかけてみよう
香港ディズニーのグリーティングは“神”

香港ディズニーの魅力は、グリーティングといっても過言ではありません。
日本だと写真を1枚撮ったらおしまいですし、キャラクターと触れ合える時間もわずか……。
話せて、写真撮れて、動画もOKだから本当にたくさんの思い出が記憶と記録に残る。偶然出会うからこそ嬉しさも倍増。
- 言葉が伝わらなくてもいい
- 推しが目の前にいるだけで泣ける
- 一瞬でも会話できたら、それで満たされる(まじで)
話していることが分からなくてもいいんだ。アナやクリストフと一緒に過ごせている時間が最高なのだ。それがたった数分でも問題ない。大好きな作品のキャラクターが目の前にいて、なんらかの言葉を交わすことができる。それだけで日本から来た意味があるし、”元”以上のものを受けとれる。そう。感動と幸せというものだ。
そんな体験が、香港では待っています。
だからこそ、最初の一歩だけ、勇気を出してみてください!
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