アナ雪しか勝たん!香港ディズニー1周年限定グッズで“本気の推し活”してきた【ワールドオブフローズン】

アナ雪しか勝たん──。
私は何度でも香港ディズニーランドに足を運ぶ。その理由はただひとつ。
「ワールド・オブ・フローズン」があるから。

香港ディズニーに行く=アナ雪エリアがあるから、といっても過言ではない。それくらいこの作品が大好きなんです。

だって、スクリーンの中で見ていたあの氷の城や、アレンデールの街並みが現実にあるんですよ?
しかも、そこに自分が立って、風を感じて、音楽が聞こえてくる。
夢って、見るものじゃなくて、行くものだったんだなって、初めて思えた場所。

そんな私ですが、今回で5回目の香港ディズニー

これまではね、自分の気持ちをちょっと抑えてたんです。なぜかって?
…お恥ずかしながら、お財布事情。アナ雪愛と残高のはざまで揺れながら、じっとガマンしてました。

でも今回は違う。
生まれてはじめて、自分のために本気で散財してきた。
もちろん、なんでもかんでもってわけじゃない。ちゃんと吟味して、厳選して、心から「ほしい!」と思ったグッズだけ。
買い終わったあと、心はポカポカ、懐は…少しも寒くなかったわ。

ということで、今回はその“本気のアナ雪愛”で選び抜いた、戦利品たちをご紹介します!

目次

1. アニバーサリー仕様のコップ

見てください、この高級感。
白をベースに、繊細なゴールドで描かれた「1st Anniversary FROZEN」の文字。そして、エルサ、アナ、オラフ、スヴェン、スノーギースたちが勢ぞろい。

容量はなみなみに注いで400ml。ジュースもコーヒーも、しっかり入る。


さらに、アレンデールの紋章まできちんと入っていて──これはもう、「1周年」を祝うために生まれてきたようなデザインです。

持ち手にも金の装飾が施されていて、圧倒的な存在感。まるでアレンデールの王室で使われていそうな、そんな品格すら漂っています。

特別な日に使う「ご褒美コップ」

本当はこのコップで優雅にコーヒーを飲む予定だったんですよ?
でもね、買ってからというもの、あまりにも美しくて…使えない(笑)。

と言いつつ、今は完全に観賞用になってます。
キッチンじゃなくて、リビングの目立つ場所に飾ってます。毎日見ては「いい買い物した…」ってうっとりしてる。

ただ、ひとつだけ気がかりなのは、使い続けることでゴールドのデザインが剥がれてしまうんじゃないかという一抹の不安。
だからこれは、「特別な日にだけ使う、ご褒美コップ」にします

後悔?もちろんゼロです。これは間違いなく、持ってるだけで心が満たされるグッズです。

2. ポストカード

なんて美しいイラスト…!
思わず声が漏れてしまうほど。これ、ほんとにポストカードでいいの?っていうクオリティです。

額縁に入れて飾って、毎日拝みたくなる──そんな1枚。
そしてここで小ネタ。ワールド・オブ・フローズン内で売られているポストカードは、切手いらずで日本に送れるんです!

つまり、アレンデールから直接、あなたの家に手紙が届く。
想像してみてください。旅が終わった数日後、ポストを開けると…そこに、アナ雪エリアから届いた思い出が詰まったカードが。

え、それって魔法じゃない?

ちなみに私も、自分宛に1枚送りました。
こういう仕掛け、ディズニーって本当にうまい。自分への手紙なのに、届いたときにはちゃんと“サプライズ”になるから不思議ですよね。

3. ポストカードセット

パッケージに一目惚れ──秒でカゴ行き。
アナ雪好きなら、このジャケットだけで「買う理由」は完成してると思う。でもね、本当の感動は“中身”にあるんです。

このボリューム感!まるで宝箱のようです。

ポストカード、ステッカー、そしてスタンプまで! まるで宝箱みたいなセット。しかも、どれもこれもデザインが最高すぎて言葉を失う…。

開けたい。でも開けられない

ポストカードは飾っても映える。手紙としても活用できるけど、誰かに送るのがもったいないレベル。ステッカーはスマホケースに貼りたい。でも貼れない。もったいないから。
開けたい。でも開けられない。
そのくらい、見た瞬間に「これは保存用だ」と心が決まりました。

表紙のイラストなんて、もうドストライクすぎて尊いの極み。
開ける派の人も、保存派の人も、これは持っておくべきアナ雪グッズのひとつです!

4. キーリング

ちょっと想像してみてください。

朝。
「仕事行きたくないな…」「今日も満員電車かぁ…」ってテンションが下がってるとき、玄関で鍵を閉めようとしたら──
アナとエルサが、そっと見送ってくれる。

もうそれだけで、一日がちょっとだけ勇気あるものになる気がしませんか?

帰り道も同じ。
疲れた体で家に帰ってきて、鍵を出したとき、2人の笑顔が目に入る。
「今日もよく頑張ったね」って言ってくれてるようで、胸がふっと軽くなります。

その瞬間、頭の中では”Love is an Open Door“が流れはじめてます。
このキーリング、ただの雑貨じゃない。日常に魔法をくれるアイテムです。

5. チャーム

見てください、このパッケージの可愛さ。
手のひらサイズで…開ける前からワクワクが止まらない!
中に入っているのは全部で6種類。何が出るかは、開けてみてのお楽しみです。

私のお目当ては、
エルサの戴冠式の衣装ver.!!
なんてったって、私の推しですから✨

でも…お財布と相談した結果、今回は1箱だけ。
この“限られた選択肢で運命をかける感じ”、開封の儀ってまさにこれですよね。

さあ、いざ開封──!

結果は……アナ!
オーケンのお店でドレスを交換して手に入れたあのバージョン!!

「第一希望じゃなかった…けど、これはこれで…美しい……キラッキラ……」
気づいたらめっちゃ見つめてました(笑)希望通りじゃなくても、やっぱり嬉しい。やっぱり尊い。

残すはあと5種類。次回の訪問で、今度こそエルサ、来てくれ〜〜〜〜!

※ちなみに、「チャーム」ってキーホルダーのことかと思ってたんですが、ちょっと違うんですね。チャームはもっと軽くて小さめ、アクセサリーっぽいものを言うみたいです。まぁ可愛ければなんでもOK!

6. ピンバッジ

これも即決でした。
だってね、ポストカードセットと同じイラストなんですよ?
あの尊すぎる2人が、向かい合って手を取り合ってる──

これだけで胸がぎゅーってなる。
今までピンバッジって買ったことなかったけど、このデザインには逆らえませんでした。

過去を知ってるからこそ、より刺さる。
この一瞬のシーンが、2人の歴史すべてを象徴してる気がして、たまらないんです。

【ピントレーディングって?】

ピンバッチの裏面に「PIN TRADING(ピントレーディング)」の文字が……。一体なに!?

ちょっと話は逸れますが、今回ピンバッジを買ったことで気になって調べてみました。
ピントレーディングって、海外ディズニーではすごくポピュラーな文化らしいですね!

キャストさんや他のゲストと、ピンバッジを交換して楽しむっていう、ちょっとワクワクするコミュニケーション。
「そんな世界があったの!?」って、初めて知ったときは驚きました。

香港ディズニーランドでもピントレードできたみたいです!次行った時にやってみよーっと!

知れば知るほど好きになる──ディズニーの世界

ディズニーって、本当に人を飽きさせない。
好きになればなるほど、新しい扉がどんどん開いていく──
まさに、”Love is an Open Door“ですね!

7. 肩乗りスノーギース

これは今回の戦利品ではないのですが……あまりにも可愛すぎるので、どうしても紹介させてください!

私の相棒、その名もジェーン
初めてワールド・オブ・フローズンを訪れたときに、連れて帰ってきた子です。
日本のパークでは(2025年5月時点で)まだ未発売。香港ディズニーランドでしか出会えない存在なんです。

肩にちょこんと乗せると、びっくりするくらい安定してて…
グリーティングや写真撮影の時、もう可愛さ爆発。

なんでジェーンなの?

この子の名前がジェーンな理由。
それは──アナが、ジェーンって呼んでくれたから!!
(その奇跡の瞬間は、動画にしっかり収めてあります📹✨)

ワールド・オブ・フローズン誕生1周年

本当に、何度でも言いたい。
「ありがとうディズニー、ありがとうアナ雪」

あの場所は、映画の世界を超えて、「本当にアレンデールに来たんだ」と思わせてくれる奇跡の空間。
1日中ワールド・オブ・フローズンにいても、時間が足りないくらいです。本当に飽きない!

運が良ければ、精霊エルサクイーンエルサと出会えるフリーグリーティングにも遭遇できます。
クリストフやオーケンにだって会えちゃうかも。

そして、グッズは常に進化中。訪れるたびに「今回はどんな宝物が待っているの?」とワクワクします。

アナ雪ファンのみなさん、
“アナ雪しか勝たん”って、心の底から叫びたくなる場所がここにあります。

ぜひ一度、あなた自身のアレンデール体験をしに行ってください。
そして、大切な推しとの時間を思いっきり楽しんできてくださいね。

ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました!

それでは──
Happy Summer Snow Day!! ❄️🌞⛄️

いつもご愛読いただきありがとうございます
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